·11分で読める·営業リスト API

営業リストをAPI・MCPで自動取得する|AIから使える営業リスト作成ツール

bacottoはREST APIと認証付きMCPサーバーを備えた営業リスト作成ツールです。ChatGPTやClaudeなどのAIから「業種×地域」を渡すだけで、連絡先付きの営業リストを自動生成。curl例・MCP設定・ユースケース・料金まで解説します。

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「AIから営業リストを自動で取りたい」「自社のツールやエージェントに営業リスト生成を組み込みたい」— そんなニーズに、bacottoは REST API と MCP(Model Context Protocol)サーバーの両方で応えます。ChatGPTやClaudeのようなAIに業種と地域を渡すだけで、連絡先付きの営業リストが返ってきます。

本記事では、bacottoのAPI・MCPで何ができるか、curlでの呼び出し例、AIクライアント(Claude Desktop等)へのMCP接続方法、想定ユースケース、料金までをまとめます。

bacottoはAPIとMCPに対応した営業リスト作成ツール

多くの営業リストツールは画面操作(GUI)が前提で、プログラムやAIから自動で叩く手段がありません。bacottoは次の2つのインターフェースを公開しています。

  • REST API — POST 1回で「業種×地域」から営業リストを生成。住所・電話・メール・公式サイト・Instagram・LINE公式・地図URLまで取得
  • 認証付きMCPサーバー — Claude Desktop などの MCP 対応AIに接続すると、AIが自分でツールを呼んで営業リストを作れる
  • 無料で試せる — Freeプランでも月20件まで、クレジットカード不要。APIキーを発行すればすぐ使えます
APIキーはアカウント画面で即発行
ダッシュボードの「アカウント設定 → API キー & MCP」からキーを発行できます。REST と MCP で同じキーを使います。

REST APIで営業リストを取得する

エンドポイントは1つだけ。業種(industry)と地域(area)をJSONで渡すと、営業リストが返ります。

curl -X POST https://bacotto.com/api/v1/lists \
  -H "Authorization: Bearer <APIキー>" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"industry":"美容室","area":"新宿区","limit":30}'
業種×地域を渡すだけ。limit は任意(プラン上限までで自動調整)。

レスポンスは、リストのメタ情報と各事業者の連絡先を含むJSONです。AIやプログラムからそのまま扱えます。

{
  "list": { "id": "...", "count": 30, "query": {...} },
  "businesses": [
    {
      "name": "...", "address": "...", "phone": "...",
      "email": "...", "website": "...",
      "instagram": "...", "line": "...",
      "contactUrl": "...",
      "siteType": "portal",
      "httpsOk": null, "mobileFriendly": null,
      "rating": 4.6, "reviewCount": 120, "mapUrl": "..."
    }
  ]
}
businesses 配列に連絡先付きの事業者データが入る。
項目中身
siteTypeown(自社サイト) / portal(ホットペッパー・食べログ等のみ) / sns(Instagram・Amebaブログ等のみ) / none(なし)
contactUrl公式サイトで見つかった問い合わせフォームのURL
httpsOk / sslError / mobileFriendly自社サイトのhttps対応、SSL証明書の問題、スマホ表示の設定
noSolicitationサイトに「営業お断り」と書かれているか
連絡先に加えて、Web制作の営業先探しに使える判定も返します。

並び順を変えたいときは、リクエストに "order":"small" を加えると、口コミが少ない順(小さな店・新しい店を優先)で返ります。

MCPサーバーでAIから直接使う

MCP(Model Context Protocol)は、AIが外部ツールを安全に呼び出すための標準規格です。bacottoはMCPサーバーを公開しているので、対応AIに接続すれば、AIが自分で「営業リストを作る」操作を実行できます。

URL : https://bacotto.com/api/mcp
認証: Authorization: Bearer <APIキー>

使えるツール:
  - generate_sales_list(industry, area, limit?)
  - get_account()
MCPクライアント(Claude Desktop等)に登録する設定。

接続すると、AIに「新宿区の美容室の営業リストを30件作って」と頼むだけで、AIが generate_sales_list ツールを呼び、連絡先付きのリストを返します。続けて「この中からメールがある店だけ、営業文を書いて」といった連携も自然にできます。

AIエージェントへの組み込みに最適
MCP対応により、bacottoは『AIが営業リスト生成を自律実行できる数少ないツール』になります。リサーチ→リスト化→アウトリーチ文面生成、までをAIのワークフローに組み込めます。

Claude Code・Claude Desktop でつなぐ手順

Claude Code では、次の1行で bacotto の MCP サーバーを登録できます。

claude mcp add --transport http bacotto https://bacotto.com/api/mcp --header "Authorization: Bearer <APIキー>"
APIキーはダッシュボードの「アカウント → API キー & MCP」で発行します。

Claude Desktop のように、ヘッダーを直接指定できないクライアントでは、mcp-remote を経由させると接続できます。

{
  "mcpServers": {
    "bacotto": {
      "command": "npx",
      "args": ["-y", "mcp-remote", "https://bacotto.com/api/mcp",
               "--header", "Authorization:${BACOTTO_AUTH}"],
      "env": { "BACOTTO_AUTH": "Bearer <APIキー>" }
    }
  }
}
claude_desktop_config.json の例。

AIに「ホームページがない店」だけを探させる

MCP の generate_sales_list は、店ごとに site_type(own / portal / sns / none)と、https・SSL証明書・スマホ対応の判定を返します。そのため、AI に次のように頼むだけで、Web制作・LP制作の提案先リストを作れます。

岐阜市の美容室を30件、口コミが少ない順で集めて。
その中から、自社のホームページを持っていない店だけを
電話番号つきの表にして。
site_type が own 以外の店が、自社のホームページを持っていない店です。

Python で CSV にする例

import csv, os, requests

res = requests.post(
    "https://bacotto.com/api/v1/lists",
    headers={"Authorization": f"Bearer {os.environ['BACOTTO_API_KEY']}"},
    json={"industry": "美容室", "area": "岐阜市", "limit": 30, "order": "small"},
    timeout=300,
)
res.raise_for_status()
rows = [b for b in res.json()["businesses"] if b.get("siteType") != "own"]

with open("no_website.csv", "w", newline="", encoding="utf-8-sig") as f:
    w = csv.DictWriter(f, fieldnames=["name", "phone", "address", "siteType", "contactUrl"], extrasaction="ignore")
    w.writeheader()
    w.writerows(rows)
encoding を utf-8-sig にすると、Excel でそのまま開いても文字化けしません。

想定ユースケース

  • AIエージェントが自動でリスト生成 → 営業文作成 → CSV出力までを一気通貫で実行
  • 社内のSFA/CRMやスプレッドシートに、業種×地域のリストをAPI経由で定期取り込み
  • ChatGPT/Claudeのチャットから自然言語で「○○区の△△のリスト」を即生成
  • 自社プロダクトに『リスト自動生成』機能を組み込む(バックエンドからAPIを呼ぶ)

料金とレート

API・MCPの利用料は通常のプラン枠と共通です。Freeプランは月20件まで無料、超過分は追加クレジット(1件¥4〜)で消費します。1リクエストの取得件数はプラン上限まで自動でクランプされるため、想定外の大量課金は起きません。同じ月にすでに取得した店は、もう一度取得しても枠を消費しません。料金の詳細は料金ページをご確認ください。

始め方(3ステップ)

API/MCP を使い始める
  1. 01
    1. APIキーを発行
    アカウント設定 →「API キー & MCP」でキーを作成(1回だけ表示)。
  2. 02
    2. 認証ヘッダに設定
    Authorization: Bearer <APIキー> を付けてリクエスト。
  3. 03
    3. 呼ぶ / 接続する
    REST なら curl、MCP なら対応AIにURLとキーを登録するだけ。

よくある質問

営業リストを取得できる API はありますか?

bacotto の REST API(POST https://bacotto.com/api/v1/lists)に、業種と市区町村を渡すと、住所・電話・メール・公式サイト・Instagram・LINE・問い合わせフォームURL付きの営業リストが JSON で返ります。Free プランでも月20件まで無料で使えます。

ChatGPT や Claude から営業リストを作れますか?

bacotto は MCP サーバーを公開しているので、Claude Code や Claude Desktop などの MCP 対応クライアントにつなぐと、会話で業種と地域を伝えるだけで営業リストを作れます。

API の料金はいくらですか?

API・MCP の利用は、画面から使う場合と同じプランの枠を使います。Free は月20件、Starter は月1,980円で600件、Pro は月9,800円で3,500件です(いずれも税別)。

1回で何件まで取得できますか?

Free は1回20件、Starter は60件、Pro 以上は最大500件です。プランの上限を超える limit を指定しても、自動で上限に丸められます。

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