·8分で読める·物流企業 営業リスト 作り方
物流・急送業の営業リスト作り方|運送業者を効率抽出する3つの方法
物流企業・運送業への法人営業で必要な営業リスト作成ガイド。無料ツール、有料サービス、自動取得の3パターンを比較。実務的なターゲティング手法を解説します。
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物流・急送業への営業が難しい理由
物流・運送業界は日本経済の生命線であり、毎日大量の貨物を扱う企業が数千社存在します。しかし営業リスト作成の際、一般的なリスト販売サービスでは業種が「運送業」と大括りされていることが多く、実際の意思決定者(購買部長、物流マネージャー、経営企画部)に届きにくいのが現状です。さらに、倉庫業、配送業、急送業(クーリエ)など細分化された業態ごとに営業アプローチが大きく異なります。本ガイドでは、物流企業の営業リスト作成の3パターンを費用対効果で比較し、あなたの製品・サービスに最適な方法を見極めます。
物流・急送業の営業リスト作成:3パターン比較
| 方法 | 費用(100件) | 作成時間 | 精度・鮮度 | 向いている企業 |
|---|---|---|---|---|
| Google Maps + Excel 手作業 | 0円 | 3~5時間 | 中程度(更新遅延あり) | 初期段階・低予算・小規模営業 |
| 官公庁・商工会議所データベース | 3,000~10,000円 | 1~2時間 | 高い(公式更新) | 信用金庫・自治体営業向け |
| bacotto(データベース型SaaS) | 12,000~30,000円 | 5分 | 最高(リアルタイム更新) | 本格営業・複数業態ターゲット・月30件以上 |
【無料】Google Maps からの手作業抽出法
最も低コストな方法は Google Maps で直接検索することです。全国の物流企業・運送業者が高い精度で登録されており、営業所別の電話番号やメールアドレス(お問い合わせフォーム)を取得できます。
- Google Maps で「運送業 東京」「物流 大阪」など地域別に検索
- 各社のビジネスプロフィールから代表電話または問い合わせメールを記録
- 営業拠点ごとに部長・課長の直通番号を調査(電話で確認も可)
- Excel に営業所住所・主力業務(一般貨物・特積・国際物流など)を記載
- 100件以上の場合は手作業の効率限界(3~5時間以上)に達する
Google Maps 手作業の工夫
「キープ機能」でリストを保存してから Excel 出力すると、まとめた後の整理が楽です。ただし、関連する営業拠点が複数ある大企業の場合、親会社と営業所の区別が曖昧になりやすいため、二次確認(企業サイト訪問)が必須です。
【低予算】商工会議所・JETRO・帝国データバンク活用
運送業界では、全日本トラック協会や各地の商工会議所が公式に企業リストを整備しており、有料で購入できます。官公庁データはセキュリティが強く、営業課や購買部門からの信用度が高いという利点があります。
- 全日本トラック協会会員リスト:会員3~4万社、検索無料・一覧取得は有料(1万~5万円)
- 帝国データバンク「物流・運送」業界レポート:100~300社の主要プレイヤーを網羅(3万~8万円)
- 各商工会議所の企業名簿:地域別(県別)の紙版・デジタル版(2,000~5,000円/地域)
- JETRO のグローバルニッチトップ企業:国際物流を手がける優良企業を抽出(無料)
注意:更新頻度と重複リスク
商工会議所の紙版リストは年1回更新が一般的で、新規開業や廃業の反映が遅れます。また複数の商工会議所から重複購入すると、同じ企業が何度も出現します。bacotto のようなツールで重複排除した方が効率的です。
【推奨】自動抽出型SaaS(bacotto)で5分で完成
物流・急送業の営業リストを本格的に作成する場合、bacotto のようなデータベース型 SaaS が最適です。運送業、配送業、倉庫業、国際物流など細分化された業態で絞り込め、営業所所在地・企業規模・資本金でも自由にフィルタリングできます。
bacotto での物流営業リスト作成フロー
- 01業種選択「運送業」「倉庫業」「急送業」など詳細カテゴリを複数選択
- 02地域・規模指定営業対象地域、従業員数、資本金で自動フィルタリング
- 03連絡先自動取得電話番号、お問い合わせメール、経営者名を自動抽出
- 04重複・鮮度チェック重複データ自動削除、リアルタイム鮮度情報を付与
物流業界の営業リスト規模の目安
約12,500社
全国の運送業(一般貨物)
約3,200社
倉庫・流通拠点事業者
約1,800社
国際物流・フレイト企業
約900社
急送・クーリエサービス
物流企業営業で「当たる順番」を決める優先度
- 大手運送企業の営業管理部(新規ベンダー開拓の意欲が高い)
- 上場企業傘下の物流子会社(予算確保と意思決定が早い)
- 3PL(サードパーティロジスティクス)企業(顧客対応の強化を急ぐ)
- 地域密着型の中堅運送業(新技術・サービスに前向き)
- 小規模・個人事業の配送業(価格感度高い・購買力低い)
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よく検索されている業種・地域の組み合わせから、すぐにリスト化を始められます。